2008年12月30日火曜日

Concept, Vision, Promotion


コンセプト

地球温暖化を防ぐにはどうしたらいいか?
化石燃料を止めてそのかわりに「バイオ・ディーゼル・オイル」を
使えば好い。どこにその「バイオ・ディーゼル・オイル」はあるのか?
バングラデッシュで生産できます。


ビジョン

ゼロ・エミッションを実現するには工業材料を
すべて有機物に変換する必要があります。
どこにあるのか、そんなに大量の有機物は?
全世界が協力すれば出来ます。
バングラデッシュはそのモデル・プラントを
“バレンドロ” につくります。


プロモーション

「バレンドロ・ゼロ・エミッション・イニシアティブ・プロジェクト」に
協力するバングラデッシュの農民のグループ「NIPPON AGRO ASSOCIATION」が出来ました。
日本で一口五千円の「ひまわり&ニーム・ファンド」メンバーを
募集しています。
このメンバーには、ニーム・オイル500ml、ニーム石けん10個を
「一口あたりギフト」として差し上げます。

「マンゴーの樹の下で」ツアー


「マンゴーの樹の下で」ツアー
サブタイトル“バングラデッシュ・バレンドロ・ゼロ・エミッション・イニシアティブ・プロジェクト・ツアー”

1.申込みー E-MAIL と国際電話で。「お一人でもお申込み頂けます」
buttakuncat@gmail.com, 日本からの電話、00880-781-55455
この番号はプロジェクトの開始後に通じます、しばらくお待ちください。

2.バングラデッシュ入国後、お電話ください。
携帯、0174-1186-741
担当者;森川

3.例えば「ダッカ国際空港」に到着された方はそこで
「ワークショップ代金」の三分の二を前金でお支払い頂き、
空港から2kmのゲストハウスで仮眠していただきます。

4.そのあとパジェロかコースターで「バレンドロの隣の町」、
「チャパイ・ナワブゴンジュ」へ。約5時間。途中で食事。
「チャパイのゲストハウスに到着。「ここで残金三分の一を徴収」
a.食事b.休憩c.ブリーフィングd.マンゴー・ガーデン・ツアー
就寝。これが一日目。

直接、「チャパイ・ナワブゴンジュ」へ来ていただいても結構です。
この場合、予定のスケジュールのワークショップ代金をここでお支払いいただきます。

5.パジェロで「バレンドロ」へ。
途中から馬車と牛車の旅。
「バレンドロ」到着。
各自、お望みのワークショップに参加。
本日のワークショップ終了。
「バレンドロ・ゲストハウス」に宿泊。
これが二日目。

6.「バレンドロ」で三日目のワークショップに参加。
本日のワークショップ終了。
「バレンドロ・ゲストハウス」に宿泊。
これが三日目。

ジア・エアポートからワークショップに参加なさる方は
最低三日間必要です。

7.四日目、五日目とお好きなだけ滞在できます。

スケシュール以上の延長をなさる方は、ここで予定の延長分をお支払いいただきます。

8.バングラデッシュから「インドのカルカッタ」へ
抜けるコースを用意しております。

インドヘのパックツアーをご希望の方はここで申し込み。
全額を前金で。

“GYANSTROM” Himawari & Neem Brand in Bangladesh


“GYANSTROM”
Himawari & Neem Brand in Bangladesh

「バレンドロ・ゼロ・エミッション・プロジェクト」は
「ひまわりとニームのコンセプト」を中心にデザインされています。


ひまわりバイオ・ディーゼル・オイルとニーム製品の普及キャンペーンの
スポンサーになっていただけませんか!


スポンサーにはすべての製品の価格を半額にさせていただきます。

製品群―――1.ジュート・バッグ・セット
2.Tシャツ
3.NGO製品
4.バングラデッシュ・ガイド・ブック


A. 個人は5千円から
B. 法人、団体等は10万円から1千万円まで



 ギャン・シュトロームはブランド名です

ニーム・プロジェクト、ワークショップ


ここバレンドロのとなり「チャパイ・ナワブゴンジュ」のマンゴウの森の中に「ニームの苗木」が二十万本、
中近東の国「オマーン」への六月からの航空貨物の出荷を待っています。

「ニーム」は15℃以上の気候で育ちます。「砂漠の森林化プロジェクト」のため、現在アフリカ、中近東向けに
「ニーム」を中心とした苗木が一億本単位で育てられています。

「ニーム」には色々な不思議ともいえる「力」があります。ここ「チャパイ・ナワブゴンジュ」の「ワークショップ」では

1.ニーム水  2.ニーム石けん  3.ニーム入浴剤  4.ニーム油 をご自身で作ってみることが出来ます。

もちろん出来上がった製品はすべてお持ち帰りいただけます。

ニーム・ワークショップは一日約百ドルでご体験いただけます。詳細と申し込みは近日中に発表します。

バングラデッシュ・バレンドロ・ゼロ・エミッション・イニシアティブ・プラン・プロジェクト


バングラデッシュ・ゼロ・エミッション・ツア、  
この次のブログでは「二ーム・プロジェクト」に関して説明があります。
そして「GYANSTROM」ひまわり・ニーム・ブランドin Bangladesh,
「マンゴウの樹の下で」ツアーの説明と続きます。

暖かい国からの贈り物を差し上げたいのです

今、バングラデッシュでは地球温暖化の原因と考えられる化石燃料を止め、植物から作る バイオ・ディーゼル・オイル の大規模な生産計画を立てています。近年洪水やハリケーンなどの災害で有名になってしまいましたが、ここは世界最長の海岸線コックスバザルのある常夏の国です。バイオディーゼルオイルの原料として最も効率のよい種は「ひまわりの種」です。ひまわりは人間の食品と競合しない強い花です。ここバングラデッシュでは一年の中2回、3回と花が咲き種をつけることが出来ます。

日本から「ひまわりの植え付け」や「ひまわりの種からの油つくり」の旅「ツア-」にいらっしゃいませんか!

日本の化石燃料の年間消費量は六千万トンといわれています。日本の方々の協力があれば、これをすべて「ひまわりバイオ・ディーゼル・オイル」に変換することが可能です。

バングラデッシュに冬はありません。

公害ゼロの油を試してみませんか!